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短期勉強会 2021年夏

July 26, 2020
by Houston Small

2021年夏に4回の集中勉強会をズームで開催する予定です。

ズームリンクや詳しいスケジュールはTwitterで告知します。@Plat1917Tokyo

ご質問があれば、TwitterのDMまたはメール(tokyo@platypus1917.org)でご連絡してください。

 

マルクス主義とは何か?左翼とは何か?現在においてこのような問いかけは意義深いものであるだろうか?

 

2006年12月にアメリカのシカゴで創立されたPlatypus Affiliated Society:カモノハシ協会は、今の時代における解放を目指す政治の可能性の探求のために、「旧」左翼(1920年代~1930年代)、「新」左翼(1960年代~70年代)、「ポスト政治的」左翼 (1980年代~90年代)から継承した問題と任務に関して、勉強会と公開討論会を開催し、研究およびジャーナリズム活動をニューヨークやベルリン、ジャカルタなど世界各地で行っています。

マルクス主義とは、経済学の一つの種類、ソ連やキューバの体制の正当化、カルチュラル・スタディーズの基盤、福祉国家の防衛、あるいはただのサブカルチャーでしょうか。カモノハシ協会は現在のマルクス主義を取り巻く不明瞭さについて話し合うことを目標とし、マルクス主義は解放的な将来を作るためにどのような役割を果たせるのかという問いを考えています。短期勉強会では、マルクスの元々のビジョンとその歴史的意義を大局的に見ていきます。マルクス主義、資本主義、社会主義、共産主義に対するあらゆる疑問について一緒に話し合いましょう。

全4回の勉強会の各テーマは以下になります。

各回、カモノハシ協会が書いたものや、マルクスなどの書き手によるテキストが配布され、それらを読み込みながら話し合いを進めていきます。

 

第一回 自由

正義、平等、抵抗のような概念はよく左翼と関連するものと考えられていますが、「自由」という概念はマルクス主義とどのような関係があるのでしょうか?古代における自由、近代における自由、そして現在における自由のそれぞれの違いについて話します。

マックス・ホルクハイマー 「一般人と自由の哲学」 1926年~1931年

ルイス・メナンド  エドマンド・ウィルソンについて (抜粋)

カール・マルクス「生成」について(『経済学批判要綱』1857年~58年)

存在と生成(変容している自由)チャート

 

 

第二回 歴史

前回よりもさらに具体的に「古代」、「近代」、と「現代」を見て行き、次の問いを話し合います。人類の歴史の中において左翼とマルクス主義はどのような役割を果たしたのか?そして将来において、どのような役割を果たせるのか?

クリス・クトローネ 「歴史における資本」(2008年)

クリス・クトローネ 「今日の(マルクス主義の観点からの)階級意識」2012年

歴史における資本 年表とチャート

 

 

第三回 左翼

左翼と右翼をどう区別すればいいのでしょうか?この区別はどのような意義を持つのでしょうか?

レシェク・コワコフスキ「左翼の概念」 1968年

マルクス 「あらゆる現象への容赦ない批判」(アールノルド・ルーゲ宛ての手紙、9月1843年)

 

 

第四回 マルクス主義

マルクス主義と左翼にはどのような関係があるのでしょうか?いわゆる「マルクス主義的批判」とは何なのでしょうか?

クリス・クトローネ 「マルクス主義の仮説:アラン・バディウの「コミュニズムの仮説」への反論」(2010年)

 

 

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